出雲市民リハビリテーション病院



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栄養課


  ・栄養課のご紹介  ・行事食  ・誕生日食  ・おやつ作り

 


 

栄養課のご紹介

 

    栄養課のもっとも主な作業として、患者様のお食事を作る事があります。毎日のお食事を安全で衛生的に調理し、おいしく食べて頂けることを第一に栄養課スタッフ一同は日々業務に取り組んでいます。
  当院は名前の通り、リハビリを目的とした病院です。毎日行われるリハビリを頑張ろう、と力を付けていただけるお食事であることも重要です。

 

 

  患者様の病態に沿って医師より指示された内容のお食事を提供していますが、患者様一人ひとりの嗜好に合わせ、なるべく患者様の要望に応えられる様に個別対応も細かく行っています。
  栄養課主任(管理栄養士)、管理栄養士1名、栄養士1名、調理師6名の計9名のスタッフが、栄養管理業務、
調理業務、献立作成、栄養指導、患者様訪問を行っています。
 

 


 


 

行事食

 

 

  リハビリで入院され、長らくの入院生活の中でも季節を感じていただけるように、行事に合わせたお食事を提供 しています。行事食の際に添えているカードも栄養課スタッフが休憩時間等に手作りしています。
  この献立は患者様のご家族様にも大変ご好評頂いており、レシピを聞かれる事もありました。

 

 


  06年・お月見献立
   ↓(左から)五色なます・お月見焼きマッシュ(さつまいもと鶏ミンチ入り)・きのこ汁・ご飯・豆腐白玉のずんだ餡  

 
 



 

 



  07年・こどもの日献立
   ↓(左から)枝豆の冷たいスープ・いももちぜんざい・ケチャップの鶏肉煮込み・青ねぎと卵の混ぜご飯

 
 



 

 


 



 

誕生日食

 

 

  入院期間中に誕生日を迎えられる患者様へ、誕生日の当日ではありませんが 1カ月に1度「誕生日食の日」を設け、調理スタッフが心をこめてお祝い膳を調理しています。
  該当の患者様へはお祝いメッセージカード、お花を添えています。
  また、調理担当者が患者様のところを訪問し、感想をお聞きして次回への反省・改善点をスタッフ間で話し合います。毎月献立の変更はありませんが、3ヶ月ごとに季節に合わせた食事になるように誕生日食の見直しを行っています。

 
 


  お誕生日膳・その1

 
 


 
 



  お誕生日膳・その2

 
 


 

 


 



 

おやつ作り

 

 

  病棟でのレクリエーションが行われる際に、栄養課スタッフ手作りおやつの提供を行っています。
  調理スタッフ一人ひとりがレシピを習得して、患者様に喜んで頂ける様に毎回工夫を凝らしています。
  その際、調理担当者が一言ご挨拶、という場も設けて頂き、緊張しながらも栄養課の手作りおやつのアピール
を行っています。

 
 


  06年・2階病棟秋の運動会

 
 

 
 



  06年10月・3階敬老会

 
 

 
 



  07年3月・2階ひな祭り

 
 

 


 


 

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